ドイツの扉

ドイツの扉

1年間限定のドイツ生活。わからないことだらけだけど、ドイツの扉をたたいてみます。

ドイツのローカルイベントでお目当てのもの

毎日「寒い」という言葉しか出てこないくらい寒いドイツ。先週日曜日は私の町でもついに初雪でした。雨の予報だったので、みぞれ程度かと思いきや、屋根が白くなるくらい結構しっかり降ったのでびっくり。

 

そんな日は1日家にこもっていたいものですが、その日は近所で季節ごとに立つ市場のイベントがあるということだったので、寒い中出かけてきました。

 

お目当ては、鱒(ます)のグリル。

 

地元の釣りクラブのおじさんたちが鱒を焼いてくれる屋台があるのですが、イベントのたびに大人気。前回の夏のイベントで食べそびれていたので、この日を待ち焦がれていたのでした。

 

ドイツでは普段は豚肉とソーセージばかり食べているので、魚(缶詰や瓶詰めではないもの)を食べられる機会はとっても貴重。

 

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お皿からはみ出るほどの大きな鱒。香ばしくてジューシーで大満足の美味しさでした!

 

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ドイツ人が窓辺を飾りたくなる気持ちがわかる

黄金色の秋が過ぎると、ドイツの空はひたすら灰色。天気予報もひたすら曇りマークです。天気がそこまで悪くない日でも、4時を過ぎると薄暗くなってきます。

 

日本では日本海側に住んでいたので、どんより曇りの日が多い冬は慣れていると思っていたけれど、ドイツのどんより具合を甘くみていました。ひたすら灰色の日々に、気分がかなり沈みます。

 

そんな私をみてか、うちのドイツ人夫が今年は早めに窓辺を冬仕様に飾り付けしようと提案してくれました。

 

ドイツの家庭では、クリスマスデコレーションをするのはアドベント初日(クリスマスから4週前の日曜日)以降というのが普通だそう。今年は12月3日です。今の時期からあまりにクリスマスっぽくしてしまうとご近所さんから怒られそうなので、シンプルな電飾とシンプルなガラスボールのオーナメントだけを窓に取り付けました。外がどんより暗いなかで窓辺がキラキラしていると、確かに気分も明るくなります。

 

ドイツでは日頃から窓辺にお花やキャンドル、オーナメントを飾っている家が多いですが、暗い冬を少しでも楽しく乗り切ろうという気持ちからなのかもしれません。

 

 

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ドイツの素朴なクリスマス飾りも悪くない

クリスマスツリーのデコレーションといえば、赤や金色を基調にしたカラフルでキラキラしたものが一般的。

 

ドイツのクリスマスツリー用オーナメントにももちろんカラフルなものもたくさんあるのですが、伝統的な麦わらを編んで作った素朴なオーナメントがなかなか素敵なんです。

 

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これは9個2ユーロくらいで買ったミニサイズのものですが、大きなものはデザインもずっと凝っていて、意外と存在感があります。

 

クリスマスマーケットでもきっと手作りの麦わらオーナメントを売っているお店が出ると思いますし、小さくて軽いので、ドイツ旅行のお土産としてもおススメです。

 

 

 

 

ドイツの筋トレオタクが愛するチーズ

ヨーロッパに来ると、チーズの種類の豊富さと値段の安さに驚かされます。ドイツもイタリアやオランダほどではないけれど、色々なチーズが手に入りやすい国。ドイツのホテルの朝ごはんでも、ビュッフェにチーズがずらりと並べられているのが定番ですし、家でも毎日のようにチーズを食べています。

 

そんななか、変わり種なのがこちらのチーズ↓

 

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Handkäse(ハントケーゼ)と呼ばれるもので、直訳すると「手チーズ」。もともと手で形成していたからこの名前がついたとか。フランクフルト周辺の地域ではよく食べられているみたいです。

 

この半透明のチーズ、通常のチーズとは違って乳脂肪分が1%程度とかなり低く、しかもタンパク質は豊富ということで、筋トレに燃えるうちのドイツ人夫がよく食べています。値段も安いものが多く、スーパーのプライベートブランドだと1ユーロしないものもあるくらい。

 

しかし、まぁこのチーズの臭いこと!!かなり癖がある香りと味です。ちょっとゴムっぽい食感も不思議。嫌いとまでは言いませんが、選択肢があるのなら私はあえてこのチーズは選ばないかも…。

 

珍しいものがお好きな方や低脂肪高タンパクの食べ物を求めている方は一度試してみてもいいかもしれません。

 

 

 

 

ドイツ版の生姜湯にはまる

寒い寒いドイツ。来週は最高気温が4度の予報が出ています。

 

寒い外から家に帰ったときに欲しくなるのがあったかい飲み物。

 

最近良く飲んでいるのがこちら↓

 

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Ingwertee (イングヴァーテー)と呼ばれる生姜茶です。

 

生姜茶、といっても紅茶に生姜のフレーバーをつけたものではなく、みじん切りの乾燥生姜がそのままティーバッグに入ったもの。まさに、生姜湯です。一応ハーブティーのカテゴリーになるのでしょうか?

 

ドイツではいろんなメーカーが生姜茶を出していて、レモン生姜、オレンジ生姜、ハチミツ生姜などなどあらゆる生姜茶があります。いくつか試してみたけれど、シンプルで生姜の主張が強いTeekanneのものが気に入っています。そのままで生姜のピリピリした辛味を楽しんでもよし、ハチミツを加えても美味しいです。

 

ちなみに、カフェで生姜茶をオーダーすると、お湯に生姜が数切れ浮かんだものが出てくるみたい。Tee=紅茶と思っているとびっくりしそうですね。

 

手軽に生姜湯(的なもの)が楽しめるので、ドイツのお土産にも良さそうです。

 

ドイツの寒さ対策にヒートテックよりも効果的だと思うもの

ドイツもすっかり寒くなり、外出にはコート、手袋、マフラー、帽子が必須。

いまからこんなに着ぶくれていたら先が思いやられますが、寒いものは寒い。

 

多くの日本人にとって寒い日に手放せないのがヒートテックではないでしょうか。

ババシャツとして仕込めば、着ぶくれを防げる優れもの。

クリスマスマーケットの時期も近付き、日本からドイツへの旅行を考えている方も、きっとヒートテックは持って行かなきゃ!と思っていると思います。

 

私も日本からヒートテックと極暖ヒートテックを持ってきていたので、寒さ対策はばっちり!と思っていたのですが、しばらくヒートテックを着用して過ごしてみたところ、ドイツの冬にはヒートテック、特に極暖ヒートテックはあまり向かないのでは、と思うようになりました。

 

その理由は屋外と室内の気温差。

 

屋外は極寒でもドイツの建物の中は暖かく、家の中もお店の中も20度前後に保たれています。この場合何が起きるかというと、外から建物の中に入ったときにものすごく暑いということ。

 

先日も気温4度の中スーパーに行く用事があったので、極暖ヒートテック、長袖カットソー、コート、マフラー、帽子という格好で外に出ました。外を歩いている間は快適だったのですが、ヒートテックが優秀すぎてスーパーに入った途端汗をかく羽目に。

 

ヒートテックは化繊なので、乾いているときは暖かいけれど、汗をかくと冷たくなってしまいます。ひんやりしたヒートテックは気持ちが良いものではないし、そのまま外に出たら余計に冷えてしまいそう。

 

そこで最近私が愛用しているのが、同じく日本から持ってきていたモンベルのメリノウールのババシャツアフィリエイトリンクではありません)↓

webshop.montbell.jp

 

このメリノウールのババシャツが優れている点は以下の通り

 

1)メリノウールは寒いときには体を暖かく、暑いときには涼しく保つ効果があるそうで、気温差がある状況に最適。秋から春まで長く着られる

 

2)吸水性、速乾性があり、汗をかいてもひんやりべたつくことがなく、いつでも快適

 

3)メリノウールは化繊と違い、汗をかいても臭くなりにくい

 

4)ウールなのにチクチクせず、ヒートテックと同じくらい薄くて軽い

 

5)ウールなのに洗濯機でガンガン洗ってもびくともしない丈夫さ

 

そして、欠点は

 

1)ヒートテックより値段が高い

2)色のバリエーションがあまりない

 

以上!

 

確かにヒートテックが1000円程度で買えるなか、同じババシャツに4倍の値段を払うのは気が引けるのですが、機能性を考えるとその価値はあると思っています。

 

特に、これから寒いドイツに旅行に来る予定のある方にはお勧めです。

一日中ずっと外にいるということであればヒートテックでも良いと思いますが、歩き回りながらかわいいお店をちょっと覗いたり、カフェに立ち寄ったりと屋外と屋内を行き来するのであれば、ヒートテック、特に極暖ヒートテックは汗をかいてしまう可能性大です。

 

なお、モンベルのメリノウールのババシャツには薄手と厚手があり、私が愛用しているのは薄手の方。厚手はアウトドアなどに向いているそうなので、街中の観光には暑すぎるかもしれません。

 

ババシャツとしてはちょっとお値段はしますが、冬のヨーロッパ旅行のお供としてお勧めします!

 

ドイツ人らしさが見えるもの

やる気のないショーウィンドウは、きっとドイツあるあるのひとつ。

 

取りあえず商品をぽいっと置いただけだったり、ちょっと工夫して秋らしくしようと思ったのか落ち葉がゴミみたいに散らばっていたり。お店の顔であるはずのショーウィンドウなのに、お洒落に飾ろうというやる気が全然感じられません。

 

ドイツ生活も半年が過ぎ、やる気のないショーウィンドウにはいちいち驚かなくなっていたのですが、先日のイタリア出張から帰ってきたら、改めてドイツのショーウィンドウのダサさにびっくり。

 

見た目よりも質が大事!というドイツ的な感じも決して嫌いではないんですけどね。