ドイツの扉

ドイツの扉

1年間限定のドイツ生活。わからないことだらけだけど、ドイツの扉をたたいてみます。 → 2018年3月末に帰国しました。ちょくちょくドイツには行くので、引き続きドイツのことや日独異文化について書いていきます。

【ドイツ旅行の旅支度3】スーツケースの中身

機内持ち込みバックの中身のリストに引き続き、今回は2週間のプライベートドイツ旅行のスーツケースの中身リストです。

 

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スーツケースは機内持ち込みサイズの小さいもの。 移動が車の人はあまり関係ないですが、ドイツを列車で移動しようと思う方はとにかくスーツケースは小さい方がおすすめ!どうしても荷物が多くなるという場合は、大きいスーツケース1個よりも、持ち込みサイズ2個のほうが動きやすいと思います。

 

 

【着るもの】

 

機内ではワイドパンツ、白の半袖Tシャツ、黒のロングカーディガン、黒のフラットパンプスを着用。ブラ、ショーツ、タンクトップ1セットは予備として機内持ち込みしました。

 

◯ ブラとショーツ2セット

◯ エアリズムタンクトップ2セット

◯ パンプス用インナーソックス2セット

◯ スニーカー用インナーソックス2セット

◯ パジャマ用薄手のTシャツと短パン

◯ 薄手のバスローブ

◯ メリノウール長袖インナー1枚

◯ 白のドレープネックTシャツ1枚

◯ 黒のドレープネックTシャツ1枚

◯ デニムシャツ1枚

◯ ストレッチジーンズ1枚

◯ シャツワンピース1枚

◯ 差し色の長袖カーディガン2枚

◯ 厚手のカシミヤストール

 

なお、機内持ち込みサイズのスーツケースに全てを入れるために、以下のことに気をつけています。

 

1. すべてのトップスがすべてのボトムに合わせられる

2. 重ね着ができる

3. 手洗いができる素材

4. アクセサリーや小物で変化がつけられるようにシンプルなデザインのもの

 

 

下着の数が少ないのではと思われるかもしれませんが、自分が着ているものが1セット、機内持ち込みバックの中に予備で1セット、スーツケースに2セットあるので合計4セットあることになります。下着は毎日手洗いするので、何ならスーツケースには1セットでも事足りるかもしれません。

 

ヨーロッパは朝晩の気温差が大きく、また急に寒くなることもあるので、体温調節がしやすいメリノウールの長袖インナーがあると安心。半袖の下に着てカーディガンを上から着ればわからないし、シャツやワンピースの下にも着ることができます。薄手で乾きやすいので、旅行にはもってこいです。

 

白Tシャツはなにかと着回しが効いて便利なのですが、持って行くなら安いものを。旅行中は汚れやすいし、ドイツで洗濯をすると水質のせいで白シャツはグレーに変色するからです。

 

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デニムシャツは日本ではそんなに着ないのですが、海外ではなぜかよく着ています。色が濃い目のものだと出張時に重宝する黒のタイトスカートなどにも合わせられるし、プライベートの時はパンツに合わせたり、黒のワンピースの羽織にしたりと便利な1枚。

 

ジーンズはちゃんとした厚手のものは嵩張るし重いので、旅行の時は薄手のストレッチのものを持っていきます。長時間電車や車に乗っても疲れないのが重要。

 

滞在先にアイロンがあるのであれば、膝下丈のシャツワンピは着回し力がある強い味方です。共布のベルトをすればレストランでの食事にも着ていけるし、ボタンを開けて羽織として着ることもできます。肌寒い日はカーディガンを羽織っても。アイロンがない環境のときは、シワにならないカットソー地のワンピースも便利です。

 

今回はひたすらモノトーンな服ばかりだったので、鮮やかなブルーとフューシャピンクの長袖カーディガンの2枚を持ってきました。どちらも薄手のコットン素材のもの。肌寒いときはボタンを閉じてカットソー的に着ることもできるし、Tシャツに羽織ったり肩にかけたり。変化が出るので、どの写真も同じ服装というのが避けられます。荷物を減らすことを考えたら、カーディガンは1枚でも良かったかなというのが今回の反省点ではありましたが。

 

 

今回のヨーロッパ旅行で一番活躍したのが厚手のカシミヤストール。昼間は30度近くまで気温が上がっても、夜は12〜3度くらいまで下がることもあります。トレンチコートくらいは着たくなる寒さですが、機内にコートを持ち込むのは邪魔だし暑い。折りたたんで小さくなる系の上着はカジュアルすぎるものが多い。そんなときに頼りになるのが厚手のカシミヤストールです。1枚羽織るだけで薄手のコートくらいの暖かさはあるのに、ストールだから畳めばバッグにも入るサイズ。ワンピースの上に羽織ってもジーンズとTシャツに羽織っても違和感がありません。カシミヤというと、艶と畝を楽しむような上品なものをイメージするかもしれませんが、私が旅行に持って行くのはあえて毛羽をたてたような加工がされているものなので、カジュアルにもいけます。ウールのストールも試しましたが、同じ暖かさのものだとウールはカシミヤより厚手になってしまうので、カシミヤが便利。

 

ちなみに、洋服や下着類はパッキングキューブと呼ばれる整理バッグに入れています。圧縮袋ほどは圧縮できませんが、ぎゅっと詰めることでスペースの有効利用が可能です。

 

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【靴】

◯ 軽量スニーカー1足

◯ フラットパンプス1足(移動日に履く)

◯ サンダル 1足

 

このうち一足は履いていくので、スーツケースには2足入れます。1週間なら全部で2足で十分。ヨーロッパは思っている以上に石畳がボコボコしているので、靴底は厚いものがおすすめ。靴のヒールは低くて細いものよりもむしろ高くても太いものの方が歩きやすいです。細いヒールが石畳にの間にはまってしまい、傷だらけになった経験ありです。

 

【小物】

◯ 帽子(折りたためるもの)

◯ アクセサリー

 

着るものがかなりシンプルなので、小物は重要!旅行の写真を見返すと常に同じ格好と言うのはちょっと寂しいので、ネックレスやピアスなどはインパクトのあるものにすると同じ白のTシャツでも違う雰囲気になる気がします。またアクセサリーはブランド物ではなく落としたり盗まれても惜しくないものをチョイス。

 

【化粧品類】

◯ クレンジング(小分けしたもの)

洗顔石鹸

◯ 基礎化粧品(ボトルに小分けしたもの)

◯ 化粧用スポンジ

◯ 整髪料(小分けしたもの)

◯ 眉用はさみ

◯ 爪切り、やすり、ピンセット

◯ サンホワイト (ワセリン)

 

これらを全部ジップロックバッグに放り込んでスーツケースへ。シャンプーとリンスは現地のドラッグストアで旅行用サイズのものがすぐ調達できるので持っていきません。水質の関係で日本のシャンプーは泡立たなかったり、すすぎにくかったりすることもあります。ただ、安めのホテルにはシャンプーしかないことがあるので、こだわりがある方はトリートメントだけでも普段使っているものを小分けして持っていくと良いかもしれません。

 

【その他もろもろ】

◯ 携帯用海外対応ヘアアイロン

◯ 生理用品 (現地調達も可なので少なめでOK

◯ 速乾タオル

◯ 洗剤、使い捨てビニール手袋

◯ マワハンガー 1本

◯ 軽量折りたたみ傘

◯ 薬

◯ 1Day コンタクトレンズ日数分

◯ 絆創膏

◯ 虫除けバーム

◯ チャック付き折りたたみバッグ

 

短めのボブヘアにしたところ、ヘアアイロンがないと鳥の巣のような頭になってしまうため、軽量でかさばらないものを持っていきました。ヨーロッパは電圧が230vで日本の110vと比べるとかなり高めなので、海外対応でないものは壊れてしまうそう。なお、コンセントの形が違うので、ドイツで日本の電気製品を使うときにはC型のプラグを持って行く必要があります。

 

生理用品は日本から持っていったほうがいいよ!という話をよく聞きますが、ナプキンはかさばるものです。ドイツであれば私はこれを現地で購入します。ふわふわタイプのナプキンが好きな方にはお勧めです。

 

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洗剤は「部屋干しトップ」の旅行用サイズのものを持っていきます。下着やTシャツはバスルームのシンクで洗い、速乾タオルに挟んでパンパンとたたけばすぐに乾きます。手荒れ防止に使い捨てのビニール手袋も持参。

 

マワハンガーはドイツ生まれのハンガーで、滑らない&肩のラインがなだらかでカットソーやニットもかけることができるもの。ホテルにあるようなハンガーはドイツ人サイズでラインが合わないので使いづらいもの。マワハンガーは軽いので1本入れておくと便利です。

 

コンタクトレンズは洗浄液を持ち歩きたくないので、旅行中は1Dayタイプのものを使っています。ちなみに、ドイツではドラッグストアに1Dayタイプのコンタクトレンズが普通に陳列されていますので、いざとなったらすぐ買えます!

 

チャック付き折りたたみバッグはお土産などが増えたときのためにあると安心です。私はドイツからの帰国日の朝にドイツパンをたくさん買いこんで帰るので、機内持ち込みできる大きめサイズのものを持って行きました。

 

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細々としたものはポリエステルの薄手風呂敷に包んでおくと見た目もスッキリ。風呂敷はエコバッグ代わりにもなるので、1枚入れておくと役に立ちます。ちなみにこれは防水タイプの風呂敷で、水を汲むこともできる災害対応風呂敷です。まぁ、海外旅行中に水を汲む機会はなかなかないと思いますが、急に雨が降ってきたときにバッグをくるんで雨から守るという使い方ができます。地面やベンチに敷いてプチピクニックもできそうです。

 

このスーツケースの隙間にスニーカーとサンダルを入れてパッキング終了!重さは10キロ弱だったので、1人で電車の座席上の棚に持ち上げることもできました。

 

 

【秋のヨーロッパ旅行の持ち物】

上記は夏の旅行の持ち物ですが、秋に小さなスーツケースで旅行をする場合はこんな風に入れ替えたら良いと思います↓

 

◯ライナー付きのトレンチを機内に着ていく

◯ サンダルの代わりにショートブーツ。重いのでブーツは機内に履いていく

◯ タンクトップ2枚の代わりに長袖のメリノウールインナー2枚

◯ Tシャツ2枚の代わりに薄手の長袖ウールニット2枚

◯ 薄手カーディガン2枚の代わりに厚手のカーディガン1枚+ストールやスヌードなどの巻物1枚

◯ 帽子、虫除けは不要

 

 

なお、化粧品などの液体類が持ち込み規定量を超えるのでスーツケースは機内に持ち込まずに預けましたが、目標は2週間以上であっても持ち込み荷物だけで旅をすること!なんとか液体類を減らす方法はないかと模索中です。

 

 

 

 

ドイツ旅行には機内持ち込みサイズのスーツケースがおすすめ

今回のドイツ旅行で改めて感じたのが、機内持ち込みサイズのスーツケースにして良かった!!ということ。パッキングがちょっと大変ですが、一度小さいスーツケースで旅をすると、もう大きなスーツケースには戻れないと思うくらいおすすめです。空港からはタクシーでホテルの前まで行く予定という方は大きいスーツケースでもいいと思いますが、電車移動があるのなら、小さいスーツケースが断然便利。

 

今回もこんなことがありました。

 

1. フライトが30分近く早く到着したため、急げば予定していた2本前の電車に乗れる!そしたら目的地に1時間早く到着できる!

 

今回は大韓航空のフライトだったので、バゲージクレームで荷物を受け取ってからフランクフルト空港の長距離列車の駅までは、ターミナル間のシャトルに乗って移動+ターミナルから駅までの移動(ショッピングエリアを抜けたり地下に降りたりまた2階まで登ったりと結構な移動距離)があります。

 

小さいスーツケースだったので、小走りくらいは余裕(海外では走っている人=犯罪者というイメージがあるので、人が多いところであんまりバタバタ走るのは良くないそうです)。滑り込みで電車に間に合いました。

 

最初に乗ったのは長距離特急のICEですが、日本の新幹線と違って乗り口が高く、乗り込むだけでも一苦労。3段くらいの階段があるのですが、大きいスーツケースだとここでまず躓きます。

 

2. 電車のスーツケース置き場がすでに満杯。

 

ICEやICには電車の端か中央にスーツケース置き場があるのですが、今回はすでにいっぱい。空いていたとしても、席から離れていたら防犯上あまり置きたくはないもの。今回は小さいスーツケースで10キロ弱の荷物だったので、座席上の荷物棚に置きました。

 

3. 電車が遅れたので、乗り継ぎ時間が3分しかない。しかもプラットホーム5から10まで移動しないといけない!

 

この乗り継ぎを逃すと30分待ちなので、なんとしても乗らなければ!ということで、荷物を抱えて階段を駆け下り(エスカレーターはない)、通路を駆け抜け、階段を駆け上がりました。大きいスーツケースだったら絶対無理だったと思います。

 

3. RE(州内を走る快速電車)で2階席しか空いていない。

 

2階席までの階段は結構狭くて急なので、大きいスーツケースを持ち上げるのは難しいです。

 

4. 座席上の荷物棚が小さくて、機内持ち込みサイズのスーツケースも置けない。しかも空いてるのが4席向かい合わせのコンパートメントのみ。

 

電車によってデザインが結構違うのですが、今回乗ったREの2階席は申し訳程度の棚しかついていませんでした。足元には置けないしどうしようかと思ったのですが、小さいスーツケースだったので、座席の下に入れることができました。大きいスーツケースだったら置く場所がないので座れなかったと思います。

 

5. ぼこぼこの石畳でスーツケースを引っ張れない

 

これはわかっていたことですが、古い街ほど石畳がぼこぼこです。石畳“風”のタイルに張り替えている街も多いですが、私が滞在するのは田舎町なので、ぼこぼこのまま。スーツケースの車輪が壊れそうなので引っ張らずに手に持って運びました。

 

そんなわけで、これからドイツ旅行を考えている方には、機内持ち込みサイズのスーツケースを強くオススメします。

 

次は2週間の旅行でスーツケースに何を入れてきたのかについて書く予定です。

 

↓機内持ち込みバッグの中身

http://doitsunotobira.hatenablog.com/entry/2018/08/08/000000

 

【ドイツ旅行の旅支度2】機内持ち込みバッグの中身

前回に引き続き、ドイツ旅行の旅支度について。夏〜秋にヨーロッパ旅行を予定している方の参考になればということで、持っていくものリスト【機内持ち込みバッグ編】です。

 

前回の記事はこちら↓

 

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機内持ち込みには、ロンシャンのトートバッグを使っています。他の旅行者とかぶりまくりですが、座席下にも入るサイズだし、なんといっても軽さがいい。使わないときは小さく折りたためるし、汚れても雨に濡れても気にならないので旅行にぴったりです。カジュアルな格好でもフェミニンな格好でも、色によってはスーツでもいける強い味方。唯一の欠点はバッグの四隅の痛みが早く、長く使えるバッグではないことでしょうか。

 

ロンシャンのトートにはたくさんの色がありますが、意外に使えるのが紫系の色。私の場合、旅行の時は黒、ネイビー、グレーなどの着まわしがしやすい色の服を着ることが多いですが、紫系の色はどの色でも違和感なく馴染み、かつ程よく差し色になる気がします。気のせいかもしれませんが、黒や紺のバッグより、色があるバッグの方がひったくりに狙われにくいのではないかとも思ったり。

 

今回は「ダリア」という赤紫っぽい色にしました。

 

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ロンシャンのトートは仕切りがないので、整理するためにバッグやポーチが必須です。機内持ち込みのときには以下のものを使っています。

 

● お財布バッグ (主に貴重品)

● ポーチ 1(化粧品)

● ポーチ 2 (マスクなどの小物)

● 透明のファイルケース (保険などの書類)

 

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今使っているお財布バッグがこれ。普段自転車でスーパーに買い物に行くときに使っているのですが、海外旅行には本当に便利です。

 

貴重品や乾燥した機内で頻繁に使うリップクリームやハンドクリームを入れておき、機内では常に身に着けておけば、トイレに席を立つときにも安心です。また、旅先のホテルで朝食を食べに行くときや、ちょっと近くのスーパーに買い物に行きたいときにも使えます。ショルダーのひもが取り外せるタイプなので、ちょっとドレスアップしてレストランに行くときにはクラッチバッグとして使うこともできます。

 

【持ち物リスト】

貴重品類

◯ パスポート

◯ チケット

◯ クレジットカード

◯  現金(ユーロと日本円)

スマホ 

海外旅行保険関係の書類

 

日本円は小さいお財布に入れておき、保険書類以外はお財布バッグに入れておきます。ユーロは現地のATMで引き出すことがほとんどなので、空港や銀行で事前に両替をすることはあまりありません。ただ、現地に着いてすぐ軽食を買うということもあるので、15〜20ユーロの現金は手元にあるようにしています。

 

 

電子機器類

スマホ充電器、ケーブル

◯ 海外対応プラグ 

Kindle

ノイズキャンセリングイヤホン

◯ モバイルバッテリー

◯ PC (出張時のみ)

◯ カメラ、レンズ(プライベート時のみ)

 

長時間のフライトでは、読もうと思って読んでいなかった本を読むのも楽しみのひとつ。スマホにもKindleのアプリを入れているので、スマホだけでも済むのですが、長時間読むことを考えるとKindleのほうが目に優しいし、機内の照明が落ちたあとはスマホの明かりは周りの迷惑になりそうで避けています。

 

 

機内で使う細々としたもの 

◯ ボールペン

◯ マスク

◯ 小分けしたハンドクリーム

◯ 小分けしたサンホワイト (ワセリン)

◯ 目薬

◯ 眼鏡

◯ コンタクト× 2セット

◯ 手ぬぐい

◯ ポケットティッシュ

◯ ウェットティッシュ

◯ エコバッグ

◯ バッグハンガー

◯ ゴミ袋

◯ 歯ブラシ

◯ 制汗剤

◯ 着圧ソックス夜用

◯ マスキングテープとクリップ

 

日本への帰国便では税関申告カードを記入しなければならないので、ボールペンは必須。国によっては入国カードを記入することもあると思うので、ボールペンは手元に一本持っておくべき。

 

マスクは長距離フライトの必需品!機内はとんでもなく乾燥するので、マスクをせずに大陸を横断したら、私の場合間違いなく喉をやられて風邪を引きます。どんなに外国人に変な目で見られようとも、機内では絶対にマスク!でも飛行機を降りたらマスクは外します。ドイツをふくむヨーロッパでは、マスク=感染する重い病気を持っている人と思われてしまうので。

 

私は普段から手ぬぐい派ですが、機内では手ぬぐいが大活躍。食事の時に膝の上に広げてたり、首用の枕のカバーがわりにしたり、寒い時には首に巻いたり。手ぬぐいというと和柄のイメージが強いと思いますが、モダンな柄からリバティプリントっぽい可愛らしい柄までいろいろありますよ。デパートで帰るブランドハンカチよりだんぜん吸水性がいいですし、タオルハンカチより乾きが早いので、夏の旅行にはおススメです!

 

エコバッグは100均などでも買える薄くて小さく折りたためるものです。ウェットティッシュや手ぬぐい、水のボトルやメガネなど手近に置いておきたいものをまとめて入れておくのに使います。座席下に置いたバッグから毎回ゴソゴソと取り出さなくていいので、長時間のフライトの時はシートベルトサインが消えたら必要なものをエコバッグに移し替えておきます。以前は座席前のシートポケットに詰め込んでましたが、マチが広くないのと、忘れ物をしそうで怖いので、エコバッグシステムにしています。また、ドイツのお店では基本的にレジ袋やショッピングバッグはもらえませんので(有料)、エコバッグは常に必要です。

 

普段から浮腫みやすい体質なので、長時間のフライトには着圧ソックスは必須です。機内の照明が暗くなったと同時に履き、着陸前に照明が明るくなったときに脱ぎます。締め付け具合がちょうど良いメディキュットの夜用を愛用しています。夜用は薄紫みたいな色なのですが、昼用と同じく黒も作って欲しい…。

 

マスキングテープとクリップは、機内でお菓子の袋の口を止めたり、トイレに行く時にイヤホンのコードをまとめておいたりするのに役立ちます。でも主な用途はホテルのカーテンの隙間を閉じるためです。ヨーロッパのホテルは窓からカーテンまでの間が広かったり、カーテンとカーテンの隙間が広かったりすることが多いので、それをクリップでとめたり、マスキングテープでとめることが多いです。また、お土産をたくさん買ったときに、どれが誰にあげるものか忘れてしまうことがあるので、マスキングテープに名前を書いてお土産に貼っておくのもおすすめ。

 

 

液体類(ジップロックに入れるもの)

リステリン

◯ 歯磨き粉

◯ プロポリススプレー(山田養蜂場の)

◯ プロポリス軟膏

◯ ハンドクリーム

◯ サンホワイト (ワセリン)

◯ 日焼け止め

◯ 1回分のクレンジング、洗顔、化粧水、クリーム

◯ 1回分のファンデーション、下地

◯ マスカラ

 

国際線の場合、液体やジェル、クリーム状のものは各100ml以内の容器に入ったものを1リットルサイズのチャック付き透明のビニール袋(要はジップロックバッグ)に入れ、保安検査場ではバッグから取り出して検査を受ける必要があります。目薬や医薬品にはこのルールがあてはまらないそうです。一度私が失敗したのは、100ml以上の容器に入っていた化粧品を持ち込んだ時のこと。中身が半分しか入っていないから大丈夫だろうとチューブを折りたたんだ状態でジップロックに入れていたのですが、中身の容量ではなく「容器」の容量が100ml以下である必要があると言われて没収されてしまいました。最近はこの液体チェックはあまり厳しくないという印象ですが、運悪く見つかってしまうこともあると思いますので注意です!

 

プロポリススプレーは喉のケア用。喉がイガイガした時にスプレーすると、炎症が治ります。ドイツは乾燥しているので、風邪の予防に活躍してくれます。

 

プロポリス軟膏は、サンホワイト(ワセリン)にプロポリスの原液を数滴垂らして自分で混ぜたもの。プロポリスは殺菌作用があり、小さい切り傷ができたり吹き出物ができたりした時に薄くつけておくと治りが早いので、5mlくらい入る小さなジャーに入れて持っていきます。

 

サンホワイトは不純物がごく少ないワセリンで、主にリップクリームがわりに使っています。全身に使えるし、軽めのワックス的な使い方もできるので、これ一つで何役もこなす頼れる旅のお供です。

 

1回分の基礎化粧品と化粧品を持ち歩く理由は、ロストバゲージやフライトの遅延で乗り継ぎ地で一泊することになったりしたときのためです。ロストバゲージはいままでに2度経験しましたが、遅くとも次の日の夜には荷物が届くので、1回分が手元にあればとりあえず安心。クレンジングはジェルタイプのものをソフトコンタクトレンズの保存容器に入れています。片目分でちょうど1回分。コンタクトレンズ容器は結構使い勝手が良く、片目にリキッドファンデ、もう片目に下地をいれることも。中身が漏れたことは今までありません。

 

 

化粧品類(ポーチに入れるもの)

◯ パウダー

◯ アイブロウペンシル、アイブロウパウダー

◯ アイシャドウ

◯ チーク

◯ 口紅

◯ コンパクトビューラー

 

私は旅先ではがっつり化粧はしません。特にドイツは薄化粧もしくはすっぴんのひとが多いので、あんまり気合い入れるのもなんだかなぁと思って。いいレストランに行くことが一回くらいあるかも、と思って一応チークやアイシャドウも持って行ってます。ファンデーションはリキッド派なので、スーツケースに入れて預けます。

 

ちなみに、チークはNARSのマルティプルという繰り出し式のものを使っているのですが、これが小ぶりのスティックのりくらいのサイズなので、1センチくらい繰り出したものをフロスで切り取り、詰め替え容器に入れて使っています。これは海外の旅ブロガーのアイディア。なお、NARSのマルティプルはチークとしてはもちろん、クリームシャドウとしても口紅としても使えますよ。

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コンパクトビューラーはこういう形状のもの。通常のビューラーだと保安検査場のX線では持ち込み禁止のはさみに見えてしまうことがあると聞いたので、旅行の時はいつもこのタイプ。慣れると結構使いやすいです。

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食べ物・飲み物

◯ シリアルバー

◯ ドライフルーツやナッツ

◯ 水 

 

航空会社によっては機内食が暴力的に不味いことがあり、全部食べきれないことも。そうなると後でお腹が空くし、お腹が空くと酔いそうなので、Soyjoyカロリーメイトのようなものや、家からナッツとドライフルーツを混ぜてジップロックに入れたものを持っていきます。

 

はCAさんに言えばもらえますが、やはり手元に置いておきたいので、空港のゲートを入った後で必ず1本買っておきます。それにしても海外の空港のゲート内の水ってなんであんなに高いのか…。

 

 

非常用

◯ 薬

◯ 絆創膏

◯ のど飴

◯ 下着類1セット(ブラ、ショーツ、タンクトップ、靴下)

ジップロック数枚

 

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頭痛薬、胃腸薬、風邪薬といつも飲んでるサプリを2回分ずつくらい小さな缶に入れて持ち込みます。残りはスーツケースに。ちなみにこの缶は先日の北海道出張で買った六花亭のボンボンのミニ缶。薬入れにぴったり!

 

のど飴はドイツに行ったら大量に買い込んでくるサルバイボンボンです。小さなチャック付きのビニール袋に5〜6個入れて持ち込みます。

 

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予備の下着ロストバゲージ対策ですが、いつだったか機内で突然熱が出て汗だくになったことがあり、その時には着替えを持ってて良かった!と心底思いました。

 

ジップロックは液体持ち込み用のものが破れたときのための予備ですが、ゴミ袋にもなるし、持っていると何かと便利です。

 

 

【おまけ   機内での服装】

夏の場合は大体この3パターンのどれかです。基準はメディキュット(着圧ソックス)を寝る前に仕込めるかどうかということと、身体の締め付けがいかに少ないかということ。

 

《パターン1》

マキシ丈の紺色ノースリーブワンピース

グレーのカーディガン

ぺたんこのシルバーパンプス

シルバーのロングネックレス

 

どこも締め付けない楽なスタイル。マキシ丈だとメディキュットを仕込みやすいです。ただ、間延びするのでアクセサリーは必須。保安検査場で引っかからないように、金属ではなくビーズなどのネックレスがおすすめ。

 

シルバーのぺたんこパンプスは意外に使い勝手が良い一足です。ジーンズに合わせてもいいし、黒のシンプルなワンピースにも合わせてもいいし。昼間は歩くけど夜はちょっといいレストランに行きたいというときに便利です。

 

《パターン2》

青のマキシスカート

白か黒のTシャツ

シルバーグレーの大判ストール

スリッポンタイプのスニーカー

 

マキシスカートはスカートの下でガバッと脚を開いてしまっても大丈夫なのが安心。メディキュットも仕込みやすいし。ストールは乗る時には首にぐるぐる巻きにしておいて、寝るときは肩にかけたりできるので、温度調節をするのに便利。渡航時期が真夏であれば薄手の、秋に差し掛かっているときは厚手のストールにします。

 

スニーカーは保安検査で脱がされる事を考えたら、脱ぎ履きしやすいスリッポンタイプがオススメです。

 

《パターン3》

黒のアンクル丈ワイドパンツ

白のノースリーブか半袖カットソー

黒のニットジャケットかロングカーディガン

ローヒールの黒のパンプス

主張が強めのネックレスとピアス

 

出張のときはこのスタイル。ワイドパンツだとメディキュットが履けます。ちなみに、ワイドパンツのときはアゴム2本が必需品。なぜなら、機内のトイレに行く時に裾が床や便器につかないようにするため。脱ぐ前にひざ下あたりをヘアゴムで留めておけば、汚れる心配がありません。

 

この格好の場合、アクセサリーがないとただの地味な人になるので、パーツが大きめのネックレスやピアスをつけます。スカーフが似合うタイプの人はスカーフも良さそう。

 

 

次回は【スーツケースの中身編】です。

 

 

 

【ドイツ旅行の旅支度 1】海外旅行を快適にする必需品

旅行も好きですが、旅支度はもっと好き。現地の天気予報やガイドブックを眺めながら、何を持っていこうか、何を着ていこうかとリストを作りつつニヤニヤしてしまいます。国内外の旅ブログもいくつもブックマークしていて、いろんな人たちの持ち物リストや旅の便利グッズ、パッキングのコツなどを読むのも大好きです。

 

出張では年に数回海外に行くことがありますが、今年の夏はプライベートでドイツに行く予定。5か月ぶりのドイツです。プライベートの旅行となると旅支度の気分も更に盛り上がるというもの。今回は自分の覚え書きも兼ねて、夏のドイツ旅行の持ち物をリストしていきたいと思います。

 

第一弾の今日は「旅を快適にする必需品」ということで、私が海外に行くときに必ず持っていくもののリストです。

 

 

1.ノイズキャンセリングイヤホン

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 イヤホンのくせにお値段が結構するので買うまでかなり悩んだのですが、今となってはこれなしでどうやって国際線に10時間近く乗っていられたのかわからないほど。

「海外旅行の必需品は?」と聞かれたら、絶対にこれ。

 

イヤホンをつけてスイッチをオンにすれば、飛行機のエンジン音が「ゴォォォォーーーー」から「サーーーーー」に変わります。完全な無音ではないですが、ほぼ気にならない程度になるのです。

 

人間は慣れる動物なので、エンジンの轟音にも慣れることは慣れるのですが、長時間あの爆音にさらされていて脳や身体は実はストレスを感じているんじゃないかと思います。ノイズキャンセリングイヤホンを着けていると、不思議と長時間フライトでもそこまで疲れません。イヤホンのおかげでより良く眠れるというのも大きいのかも。

 

もう一つこのイヤホンをお勧めしたい理由は、機内で映画をより楽しめるようになるということ。プラグに飛行機用のアダプター(プラグが2つついているもの)を付ければ、エンジンの轟音はシャットダウンしつつ、映画の音声はクリアに聞くことができます。機内で配布されるヘッドホンは付け心地は悪いし、音も悪いしでストレスだったのですが、それが一気に解消されました。

 

ただ、ノイズキャンセリングイヤホンにも欠点があります。一つ目は「人の声」は聞こえるようにできているということ。これは利点でもあるのですが、エンジン音が消される分、通常ならエンジン音で消されている周りの乗客の話声が思った以上に聞こえてきます。3人席でお隣が友達同士だったりすると、おしゃべりが気になることも。しかも本人たちはエンジンの音で周りには聞こえていないだろうと思っているので、内容がえげつないものだった…ということもありました。

 

もう一つは、映画を観ているときに流れる機内アナウンスが爆音になるということ。アナウンスの音は機内で配布されるヘッドホンに合わせて調整されているため音量が大きいようで、このイヤホンを差し込んでいるとものすごい音でアナウンスが聞こえるのでびっくりすることも。

 

 

 

2.モレスキンのファイルケース

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モレスキンはノートも好きでよく使っているのですが、この手のひらサイズのファイルケースも優れもの。

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 このように蛇腹になっているので、外貨の整理に便利です。特に、ドイツから東ヨーロッパやイギリス、北欧など、ユーロを使っていない国に行くときなんかには、財布の中で外貨が混ざらないようにこれに入れて整理しています。写真のように小さいクリップで止めておけば硬貨がこぼれ落ちるということもほとんどありません。

本体が軽いというのも旅行には助かりますし、見た目が「財布」っぽくないので防犯にもいいかな?と思ったり。

 

表紙の裏に張っているのはふせん。為替レートだったり、建て替えた金額だったりをメモしておくのに便利です。

 

 

3.洗剤と速乾タオル

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海外旅行、特にヨーロッパ旅行はいかに荷物を少なくするかが重要ですが、

 

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その近道が「自分で洗濯」すること。冬のニットを旅先で手洗いするのは大変ですが、夏場であれば、下着もTシャツも薄手のシャツも手洗いできます。乾燥しているので、バスルームに干しておけばたいてい一晩で乾いてしまうので、服や下着は最低限もっていけばOK。

 

私は部屋干し専用の洗剤と、手荒れ防止に薄手の手袋(使い捨てのもの)を持っていきます。

 

そしてタオルは洗った洗濯物を干す前に絞るためのもの。

ホテルステイであればホテルのタオルを使えるのでタオルは持っていきませんが、友人宅やホステル、山小屋のような場所に泊まるときにはこの速乾タオルを持っていきます。薄くて軽いので荷物にはなりませんし、本当にあっというまに乾きます。スポーツ用品やアウトドア用品のお店で買えます。

 

 

4.虫よけ&虫刺されバーム

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蚊に刺されやすくて辛いと悩んでいた時に、友人からプレゼントでもらったこのバーム。手足にうすーく塗っておけば虫よけにもなるし、蚊に刺された後に塗ると炎症が収まるという優れもの。虫よけスプレーは匂いが強いことが多いですが、これはほんのりシトラスとハーブの香りがするだけなので気になりません。むしろ結構好きなにおいかも。

 

ドイツは街中にはあまり蚊はいないのですが(なんでだろう?)、ドイツ人は散歩好きなので、ドイツ人と遊ぶときには森の中や山の中に連れていかれる可能性大。また、自然の中にあるビアガーデンも多いので、そういうところには蚊がいます。特大サイズの。そういうわけで、私にとってはこれはドイツ旅行の必需品です。

 

直径5センチくらいの一番小さいサイズの缶でもひと夏持ちます。

 

 

5.バッグハンガー

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バッグハンガーというと、丸いストッパーに棒が出てるタイプ(伝わりますか?)のものが一般的ですが、この形は画期的!と思って購入したものです。こういうのって、最初は面白がって使うけど、だんだん使わなくなるんだろうなぁと思っていたのですが、自分でもびっくりするくらい重宝しているものの一つ。

 

なぜドイツでバッグハンガーが必要かというと、1)カフェやレストランには日本のように荷物を置くかごがない(おそらく防犯上の理由から)、2)トイレのドアについているはずの荷物をかけるフックがついていないか壊れていることが多いから。

 

このバッグハンガーはおしゃれバッグハンガーとは違って結構な重さにも耐えられるもの。旅行中は何かと荷物が重くなりますが、そういうものでもテーブルにさっとひっかけられるので便利で安心です。トイレでも、このクリップの滑り止めの片方をドアの上にひっかければ、荷物をもう片方にひっかけることができるので、バッグをかけるフックがなくても安心。これまで重たい本やパソコン、ペットボトルなどを入れた仕事用のバッグを何度もいろいろなところにひっかけてきましたが、壊れる気配はありません(ひっかける先のものが壊れないようには注意したほうが良いと思います)。

 

また、カフェやトイレだけではなく、機内で身の回り品を入れた軽いバッグやごみ袋なんかをトレイテーブルにひっかけておくのにも使えます。

 

このバッグハンガーは形状が良くできていて、バッグの取っ手にカチッと引っかけておけるので、必要な時にすぐに使えるのも良いところ。商品のホームページには「ブレスレットとしても使えます」みたいなことが書いてありましたが、うん、さすがにそれはちょっと。

 

 

 

6.バスローブ

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 これはなくても死にはしないけれど、でもやっぱり持って行ってしまうもの。

普段からバスローブが好きで、秋冬はパイル地の厚手のバスローブを、春夏には綿の薄手のバスローブを使っているのですが、旅行に持っていくのはその中でも極薄手の軽いもの。くるくるっと細く丸めて腰ひもで縛ったものをスーツケースに入れていきます。

 

旅先では朝シャワーを浴びて、パパっと化粧をして、さっと出かけたいので、シャワーの後でぱっと羽織ることができるバスローブは便利。夜ちょっと肌寒い時にはパジャマ代わりのTシャツ短パンの上に羽織ることもありますし、思いがけなく暑い夜は、下着の上にバスローブを羽織ってなんとかやり過ごすこともあります(ヨーロッパのホテルにはエアコンがないところが多い)。

 

薄手のものであれば、ホテルのシンクでじゃぶじゃぶ洗うことができるし、あっという間に乾くので、1枚持っておくと便利です。

 

それに、旅先では着回し重視でいつも以上にシンプルな服装ばかりになってしまうので、華やかな柄のローブを着ると気分が上がるというのも私にとっては大事なのかもしれません。

 

以上、海外旅行を快適にする必需品リストでした。次回は「機内持ち込みバッグの中身リスト」の予定です。

 

 

【番外編】骨格診断とパーソナルカラー診断なるものを受けてみた。

日本に帰国してから「ドイツは良かったな」と思うことの一つが、ファッションについての考え方の違い。

 

もちろん職種や街によっても違うとは思うのですが、ドイツ人はファッションには全然うるさくありません。

 

美しさより機能性を。流行りよりも丈夫さを。そして女らしさよりも着回しのしやすさを重視している人が多く、ドイツのオフィスカジュアルはかなりカジュアル寄りだしだし、10代から40代くらいの人はひたすら黒、グレーの服を着ている印象でした。

 

ドイツでの私の職場でも、さすがにTシャツジーンズではないけれど、そのまま帰宅したら公園で子供と走り回れるくらいのカジュアルファッションの人がほとんど。

 

そんなわけで1年間、てきとーーーーな格好をして暮らしていた私。

 

帰国したら仕事で何を着ていいんだかさっぱりわからなくなっていました。

 

しかも、アラフォーの1年間の成長(老化)スピードは思いのほか速かったよう。ドイツに行く前は普通に仕事に着ていっていた服がことごとく似合わない。

 

私の職場は服装はわりと自由でスーツを着ることはほとんどありません。だからこそ、本当に着る物がわからない。

 

こうなったら自分にどんなファッションが似合うのか、どんな色の服が似合うのか、ここはプロに教えてもらおう!ということで、「骨格診断」と「パーソナルカラー診断」なるものを受けてみました。スケジュールの関係で、別の日に別のサロンで。どちらもそれぞれ約1時間の所要時間でした。

 

それぞれの診断についてはご存知の方も多いと思うので詳しいことは書きませんが、簡単に言うと、骨格診断は個人の骨格、筋肉のつき方、脂肪のつき方から「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の4タイプに分類するという診断。

 

ストレートは腰が高くてメリハリボディでスーツが似合う米倉涼子タイプ。ウェーブは華奢でふんわりしていて合コンファッションが似合うフェミニンなタイプ。ナチュラルは骨太で鎖骨や関節が目立つ萬田久子タイプ。この診断で、どんなスタイルや素材の服や靴、アクセサリーが似合うのかということがわかります。最近雑誌や通販サイトでもよく特集されていますね。

 

一方、パーソナルカラー診断は、個人の肌の色、髪の色、瞳の色、皮膚の厚さなどから「スプリング」「サマー」「オータム」「ウィンター」の4タイプの色の系統グループの中で似合う色を診断するというもの。いろんな色のドレープをあてながら、顔色がよく見える色を探して行くというものです。

 

結論から言うと、客観的に自分の体や肌を見てもらうのというのは興味深い経験だったものの、私の場合、診断前より診断後の今の方が混乱している感じ。

 

その原因の一つは、骨格診断とパーソナルカラー診断を別の場所で受けたことだと思います。

 

まず骨格診断を受けに行ったのですが、そこで私は「ナチュラルタイプ」だと診断されました。

 

骨格ナチュラルな人は、ざっくりした素材でゆったりしたシルエットの服、透けない天然石(ターコイズなど)、大ぶりのアクセサリーが似合い、柄物は人工的で直線の柄(幾何学模様やボーダー)よりも曲線的で自然なボタニカル柄やペイズリー柄が似合うのだそう。モデルコーデはカーキのロングスカートに、リネンの白いシャツ、フリンジのついたスエードのバッグに木製のでかいバングル、といったもの。確かに「ナチュラル」って感じです。メイクも薄めで色を使わない方が似合うらしい。

 

なるほど。確かにリネンシャツとかドルマンスリーブの服はしっくりくるし、アクセサリーは大きい方が似合う気がする。そうか、私はナチュラルなのね、と思って骨格診断のサロンを後にした1週間後のカラー診断で、私は「ウィンター」だという診断を受けました。

 

ウィンターって、「ナチュラル」ファッションには程遠い、どピンクとか真っ青とかが似合う色として挙げられているんです。私のベストカラーなる色も、まさかのほぼショッキングピンク!確かにびっくりするほど顔色は良く見えたけども!!

 

そこで私が言われたことは、私のタイプはシルバーやプラチナなどのキラキラしたアクセサリーやシャープでコントラスト強めの色の組み合わせが似合い、シャープで大きめのはっきりした柄が似合うということ。メイクに関しては、眉毛は濃く描き、チェリーレッドの口紅なんかで色を足すと良いそう。

 

要するに、骨格診断で言われたことと、パーソナルカラー診断で言われたことがほぼ逆!!

 

骨格ナチュラル✖️ウィンターもあり得ない組み合わせではないはずだと思うので、同じサロンで診断してもらったなら、この相反するタイプでどう折り合いをつければいいのか教えてもらえたのかもしれません。私は別々のサロンでの診断だったので、どうすればいいのかさっぱりです。

 

これからこの二つの診断を受けようと考えてる方は、両方の診断ができるサロンやアナリストを探すことをお勧めします。

 

ファッションにこだわる日本では、骨格診断もカラー診断も割とあちこちでやっていますが、ドイツにも骨格診断やカラー診断ってあるのでしょうか?倹約家が多い国でもあるし、こんなことにお金をかけるなんて!と考える人も多そう。

 

そんなこんなで、私のファッションの迷走も、まだしばらく続きそうです。

 

ドイツの週末、日本の週末

日本に帰国して3ヶ月。ドイツに住んでいたことなんて私も周りも忘れてしまうくらい、もうすっかり日本の生活にどっぷり浸かっています。

 

それでもふとドイツにいたときのことを思い出してしまうことがあります。週末には特に。

 

これは業種や職場によっても違うと思うのですが、私の職場では、土日は休みなようで休みではありません。特に土曜日は仕事で出なければならないことがしょっちゅうあるし(代休なんてものはない)、仕事のメールもがんがん届きます。そして週末中にその返事をすることが期待されているので、土日もメールチェックは必須。

 

ドイツから帰国してすぐの頃、一番逆カルチャーショックを感じたのがこの週末の意識の違いでした。

 

もちろんドイツでもサービス業で土日も働いている人もいるわけですが、それ以外の場合、週末はプライベートな時間であり、ドイツ人はそれはそれは真面目にプライベートな時間を死守します。仕事のメールも電話もチェックしないし、そもそも誰も土日には連絡してきません。なんなら金曜日の午後はもう既に週末扱いなので、金曜日の午後3時を過ぎたら、もう仕事のメールは来ないな、と思っていたくらい。

 

週末が本当の意味で「休み」の国で1年間過ごしてしまうと、土曜日に仕事をしながら「なんだかなぁ」と思うことも。

 

3ヶ月経ってもうさすがに「私の週末」に慣れたけれど、それが良いことなのかどうかはわからなかったりもします。

 

 

 

【番外編】スーパーで買えるおすすめのチェコ土産

出張でプラハに行ってきました。

プラハはドイツに住んでいたときから行ってみたかった街。

 

仕事なのであんまり観光はできなかったのですが、チェコビールはしっかり堪能してきました。ドイツビールも美味しいけれど、チェコビールも美味しい。しかも安い!レストランで飲んでも500mlで150円くらいなのです。なんて酒飲みに優しい街!

 

今回お土産はスーパーで調達したのですが、紙ものが好きな私がイチオシなのがこれ↓

 

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めちゃくちゃシュールな絵柄の塗り絵。凧の絵は怖すぎるし、花瓶の花は萎れてるし。

子供用の塗り絵ですが、私が子供なら多分泣きます。チェコの子供にはこれが普通なの…?!

 

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猫の塗り絵は可愛いけれど、まさかの猫は色を塗らないパターン。

 

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これは領収書。お買い物メモにできそうだと思って買ってきました。英語や見慣れたヨーロッパ言語ではないのにときめきます。

 

定番のお土産も買ってきました↓

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ゴーフルっぽいこのお菓子はチェコ名物みたい。箱入りのものや小さいパックのものが多かったですが、缶入りが可愛いし、スーツケースに入れても割れなさそうだったのでこちらに。

 

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おきまりのチョコも。

意外とチェコのスーパーにはドイツやベルギー、ノルウェー産のチョコが多いようですが、このブランドはチェコのメーカーみたいです。

 

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これは空港で小銭を使い切るために買った自分用のチョコと、チェコのハーブリキュール。リキュールは結構独特の味らしいですが、癖になる人も多いとか。ドイツのイェーガーマイスターっぽいのかも。チョコはカカオの香りが濃厚でなかなか美味しかったです。

 

ちなみに、チェコは菓子パンは美味しいのにカフェのケーキがイマイチ美味しくなかったのが不思議でした。甘さ控えめ、というか味が控えめ。うーん、ドイツのガツンと甘いケーキに慣れてしまったからでしょうか??でもやはりヨーロッパ。コーヒーはどこで飲んでも美味しかったです。

 

またビール飲みに行きたいな!