ドイツの扉

ドイツの扉

1年間限定のドイツ生活。わからないことだらけだけど、ドイツの扉をたたいてみます。 → 2018年3月末に帰国しました。ちょくちょくドイツには行くので、引き続きドイツのことや日独異文化について書いていきます。

ドイツのブラにまたも裏切られる

ドイツのビールが美味しすぎるため、順調に増量中。さすがにまずい気がするのでジムに行き始めました。ドイツのスポーツジムチェーン、マクフィットは月に20ユーロで24時間使い放題。しかも夫がすでに会員なので、パートナー割引で私は月に10ユーロとお得です。

 

そんな折、たまたま立ち寄ったチボ(ドイツのコーヒー屋さん兼雑貨屋さん)にスポーツウェアコーナーがあり、スポーツブラが安かったので買って帰ってきました。

 

簡易包装が主流のドイツには珍しくブラは結構しっかりした紙箱に入っていたのですが、家に帰って開けてみてがっくり。

 

 

…またやってしまった。

 

 

 ブラにパッドが付いてないパターン。

 

 

ドイツにはこの手のブラが多く、胸の部分は立体裁断になってはいますが布一枚。要するにブラをつけても乳首のポジションは丸見えというわけです。

 

実はドイツに来てすぐランニング用にと思ってオンラインでプーマのスポーツブラを注文し、全く同じ目にあっていたのですが、そのことをすっかり忘れていました。

 

そもそもなぜパッドなしのブラが存在しているのかが私には理解できません。いくら胸がサポートされていても乳首の位置は隠していたい。スポーツブラだから胸のサイズを盛れるほどのパッドは必要ないけれど、それならせめて自分でパッドをいれられるポケットくらい作ってくれ!!と思うのです。ドイツ人女性は乳首がカバーされないことを気にしないのでしょうか??

 

 

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