ドイツの扉

ドイツの扉

1年間限定のドイツ生活。わからないことだらけだけど、ドイツの扉をたたいてみます。 → 2018年3月末に帰国しました。ちょくちょくドイツには行くので、引き続きドイツのことや日独異文化について書いていきます。

ドイツの柿はどこからきたのか?!

メロンとスイカが旬のドイツ。スーパーの果物売り場はいろんな種類のメロンとスイカで埋め尽くされています。なんせ一個一個が大きいので場所を取るメロンとスイカ。しかも一個1.5〜2ユーロ程度なのでゴロゴロ積み重ねられています。

 

そんななか、ひっそりと佇んでる柿を発見。

 

商品名もなんと、KAKI !!! 

 

なんとなく、懐かしい友達を見つけたような気がして買ってきました。

 

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ちなみにこの柿、ドイツ産ではなく南アフリカ産。そんな遠くで柿が作られているのかと思うとなんか不思議。

 

ちなみにドイツはどちらかというと地産地消をモットーにしている国なのか、ドイツ以外、特にEU圏外産の果物を見ることが少ない気がします。市場に売ってあるものはこの地域でつくられたものがメインだし、ちょっとお高めのスーパーだとほぼドイツ産の野菜か果物が売ってあります。

 

今回柿を見つけたのはディスカウントスーパー。安いスーパーには外国産も置いているのだと思います。季節が来ればドイツ産の柿も流通するのでしょうか?