ドイツでPCを購入
日本から自分のラップトップも持ってきていたというのに、ドイツに来て2週目にして現地のラップトップを買ってしまった私。
日本のPCでもドイツ語のキーボードをダウンロードすればドイツ語入力ができることはわかっていたのですが、手元のキーボードにドイツ語が表示されているわけではないので、ウムラウト(ÄÜÖ)の入力がなにせ面倒くさい。
仕事でドイツ語入力を使うことはほぼないし、たいして影響ないだろうと思っていたのですが、うちの住所と職場の名前にしっかり入っているんですね、ウムラウトが。しかもいくつも。
英語表記ではae=ä, ue=ü, oe=öということになっているので、それで通してもよかったのですが、なんとなく気持ちが悪いもの。
ドイツに来て最初のうちは何かと書類に記入したり、新しい住所を周りの人に知らせたりすることが多かったりしたこともあり、勢いで安いHPのラップトップを買ってしまいました。
結果、ものすごく快適!!ウムラウト入力し放題!!
しかし、今度は日本語入力と英語入力の際に若干不便なことも発生してしまいました。
YとZの位置が逆なのはそんなに気にならないですが、カッコやコロン、ダッシュなどの位置がドイツ語キーボードと英語キーボードでは微妙にずれているんです。
そういうわけで、Windowsに入っている付箋機能を使って、どのキーで何が入力されるかというメモをデスクトップに貼り付けています。
これで入力がずいぶんスムーズになりました。