ドイツの扉

ドイツの扉

1年間限定のドイツ生活。わからないことだらけだけど、ドイツの扉をたたいてみます。 → 2018年3月末に帰国しました。ちょくちょくドイツには行くので、引き続きドイツのことや日独異文化について書いていきます。

ドイツの胡蝶蘭はお買い得?!

ドイツの街歩きが楽しい理由の一つは、ドイツの家の窓辺が美しいこと。窓の外にお花のプランターを飾っている家も多いし、窓辺に花の鉢植えやリースなどを飾っている家も多いです。どちらも家の住人が楽しむためというよりも、家の前を通る人のための飾りというのが良いなと思うのです。

 

ドイツの窓辺に飾られている鉢植えで人気なのが胡蝶蘭。花が長く持つということもあって、本当に良く見かけます。

 

胡蝶蘭は日本ではどちらかというとお祝いなどで贈るための高級な花だという認識があったのですが、こちらでは割と身近な花のようです。1鉢いくらくらいするのだろうと思っていたら、ちょうど今週のスーパーのチラシに載っていました。

 

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小さい鉢は6.99ユーロ、大きい鉢は12.99ユーロ。1〜2ヶ月は楽しめると考えると、かなりお得な値段なのかもしれません。