ドイツの扉

ドイツの扉

1年間限定のドイツ生活。わからないことだらけだけど、ドイツの扉をたたいてみます。 → 2018年3月末に帰国しました。ちょくちょくドイツには行くので、引き続きドイツのことや日独異文化について書いていきます。

ドイツでコンタクトレンズを買ってみた

 日本から持って来ていたコンタクトレンズがそろそろ無くなりそうだったので、ドイツでコンタクトレンズを購入することにしました。

ドイツではコンタクトレンズを購入するのに処方箋も検診も必要ありません。ドラッグストアの棚にも数枚組のレンズの箱がズラッと並べられているし、眼鏡屋さんの店頭でも買うことができるので、かなり気軽にコンタクトを手に入れることが可能です。

また、ドイツにはコンタクトレンズ通販のサイトがかなりたくさんあり、利用している人も多いということなので、私も今回はオンラインで注文することにしました。

私が使ったサイトは「 321Linsen.de 」。
どこのサイトもそんなに値段は変わらなかったので、雰囲気で選んでみました。


注文から2日後に到着。


普段はボシュロムのメダリスト、1日使い捨てのレンズを使用しています。メダリストの海外バージョンはソフレンズと呼ばれているみたいで、大容量の90枚セットがありました。

 

海外のレンズは直径やカーブが日本向けのものとは違うという話を聞いたことがあったのですが、このレンズに関してはどちらも同じ数字。購入する際には度数の指定だけで済みました。

 

また、このレンズの値段に関しては、日本の眼科で買うよりは安いけど、ネットの安売りのお店で買うよりは高いという印象です。

 

メダリストワンデイは眼科だと30枚1箱1700〜1900円くらい、オンラインの最安値だと1200円くらいで購入していました。今回購入したソフレンズは90枚入りで34ユーロ。1ユーロ135円として4590円。

 

円安なので割高感はありますが、この値段なら十分。ちなみに321Linsen.deは100ユーロ以上購入で送料無料なので、まとめ買いするときにはオススメです。