ドイツの扉

ドイツの扉

1年間限定のドイツ生活。わからないことだらけだけど、ドイツの扉をたたいてみます。

ドイツで個包装が好まれるものとは

エコ大国ドイツ。商品の包装は最低限です。食べ物にしろ日用品にしろ、個包装が当たり前の日本人にとってはショッキングなパッケージが多々存在します。肉を買ってもケーキを買っても紙でくるっと巻いて渡される国ですから。

 

ドイツ式ミニマルな包装で一番ショックだったのは生理用ナプキンでしょうか。箱にそのままナプキンがずらりと並んでいるのを見たときには何が起きたのかと思いました。外には持ち出さない自宅用なのかもしれません(ちゃんと個包装のナプキンも売ってあります)。

 

また、お菓子類は基本的に個包装ではないので、クッキーなんかも箱や袋にそのまま。一度は棒付きのアイスクリームが箱に直に入っているのも見たことがあります。お店から持って帰るときに溶けてしまったら大惨事になりそうです。

 

そんなドイツなのですが、ついこの間「そこは個包装なんだ?!」と思ったものがありました。

 

それは、目薬。

 

 

出先で急に目が痛くなり、近くのドラッグストアで慌てて目薬を買ったときのこと。

 

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(↑一番安かった目薬。3.5ユーロくらい)

 

てっきり日本の目薬のように小さな蓋つきの容器が出てくるものと思ったら…

 

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なんと一回ずつ使い切りの個包装。15回分入っています。

 

なんか面倒くさいぞ!と最初は思ったのですが、よく考えてみればこれは持ち歩きに便利そうです。旅行のときなどにポケットにも入れておけるサイズ。

 

使用感はごくごく普通です。日本の目薬のようにすごくしっとり潤う感じや、スーッとする感じはありませんが、コンタクトで乾いた眼を潤すには十分。

 

じっくりパッケージを見比べたわけではありませんが、花粉などのアレルギー用なども売ってあるようでした。