ドイツ版の生姜湯にはまる
寒い寒いドイツ。来週は最高気温が4度の予報が出ています。
寒い外から家に帰ったときに欲しくなるのがあったかい飲み物。
最近良く飲んでいるのがこちら↓
Ingwertee (イングヴァーテー)と呼ばれる生姜茶です。
生姜茶、といっても紅茶に生姜のフレーバーをつけたものではなく、みじん切りの乾燥生姜がそのままティーバッグに入ったもの。まさに、生姜湯です。一応ハーブティーのカテゴリーになるのでしょうか?
ドイツではいろんなメーカーが生姜茶を出していて、レモン生姜、オレンジ生姜、ハチミツ生姜などなどあらゆる生姜茶があります。いくつか試してみたけれど、シンプルで生姜の主張が強いTeekanneのものが気に入っています。そのままで生姜のピリピリした辛味を楽しんでもよし、ハチミツを加えても美味しいです。
ちなみに、カフェで生姜茶をオーダーすると、お湯に生姜が数切れ浮かんだものが出てくるみたい。Tee=紅茶と思っているとびっくりしそうですね。
手軽に生姜湯(的なもの)が楽しめるので、ドイツのお土産にも良さそうです。