ドイツの扉

ドイツの扉

1年間限定のドイツ生活。わからないことだらけだけど、ドイツの扉をたたいてみます。 → 2018年3月末に帰国しました。ちょくちょくドイツには行くので、引き続きドイツのことや日独異文化について書いていきます。

ドイツの商品パッケージあるある

ドイツというよりはヨーロッパあるあるかもしれません。

 

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裏面は原材料や使用説明の他言語翻訳でびっちり。

 

DEがドイツ語、FRがフランス語、ITがイタリア語というのはぱっと見でわかりますが、他は何語なのか気になったので調べてみました。

 

HR クロアチア

SL スロベニア
HU ハンガリー
ES スペイン

 

だそうです。

 

こうやって各言語を並べてみると、似ている単語があったり、文の構造の違いがなんとなく見えてきてちょっと面白いかも。

 

ちなみに、スペイン語だけは、他の言語はそのまま英語で残している"Duchesse Beauty Tip"もスペイン語に翻訳してあるのを発見。

 

友人が産業翻訳の仕事をしているのですが、自分が担当ではない言語の部分も他の言語とズレがないか確認しないといけなくて大変だ言っていたので、おそらく見落とされてしまったのか、はたまたスペイン語翻訳の人が修正の指摘を無視してそのままにしてしまったのかも。スペイン語圏っぽいミスだと思ってしまったのは私のステレオタイプでしょうか??