ドイツの扉

ドイツの扉

1年間限定のドイツ生活。わからないことだらけだけど、ドイツの扉をたたいてみます。 → 2018年3月末に帰国しました。ちょくちょくドイツには行くので、引き続きドイツのことや日独異文化について書いていきます。

ドイツのタッパーといえば

以前購入したemsaのタッパーは、職場へランチを持って行くときに大活躍しています。水漏れしないのはもちろん、サラミやチーズなど匂いが強いものを入れても匂いがバッグの中に充満することもない優れもの。

 

今回は(おそらく)一番小さいサイズのものを旅行用に購入しました。

 

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(↑水を入れても漏れません)

 

何に使うかというと、化粧落としに浸したコットンを持ち運ぶため。

 

ドイツに来てからはメイク落としはふき取り用のビオデルマを使っていて、2〜3泊の旅行や出張のときにはビオデルマに浸したコットンを日数分ジップロックに入れて持ち運んでいました。

 

これも悪くはないのですが、ジップロックだと他の荷物に潰された拍子に染み込ませたメイク落としがコットンから染み出してしまい、袋の中がヌルヌルになるのがちょっとストレスでした。

 

今回は6泊の出張なので、ジップロックではなくタッパーに入れてもっていくことにしました。これなら漏れる心配もないし、コットンが乾いてしまう心配もないはず!