ドイツの扉

ドイツの扉

1年間限定のドイツ生活。わからないことだらけだけど、ドイツの扉をたたいてみます。

ドイツ人は雨に強い

昨日は朝から大雨でした。私はバスで通勤しているのですが、毎朝ほぼ同じ時間に通勤途中にあるアパートの前に小さな犬を連れたおじいさんが立っています。今日は雨だからいないのかな、と思ってふとアパートの方を見ると、3階の窓でおじいさんが犬を抱えて窓の外を見せてあげていました。可愛い2人です。

 

さて、ドイツ在住の日本人なら誰もが不思議に思うこと。それは、ドイツ人は傘をささないということ。

 

アメリカ人も傘をささないと不思議に思っていましたが、ドイツ人の雨への耐性はアメリカ人以上です。

 

あくまでも私の観察によるものですが、雨の日のドイツ人はこんな感じ。

 

 

朝から降り続く小雨→

誰も傘をささない。たぶん傘すら持って来ていない

 

窓の外を見てわかるくらいの雨→

フードをかぶる、小走りで目的地に向かう

 

土砂降り→

ウィンドブレーカー的なものを羽織る(下に何を着ていても)、折り畳み傘をさす人がちらほら出てくる

 

暴風を伴う豪雨→

あきらめてずぶ濡れになる、ゴルフ場のパラソル並みの巨大な傘をさすひとがちらほら、店の入り口などで雨宿りをする

 

 

先日は語学学校の先生がずぶ濡れでクラスに来たので、外国人の我々生徒達はびっくりしたのですが、本人は「ただの水だし、乾けば平気!」となんてことなさそう。その日は朝から雨なのに自転車で通勤してきたそうです。

 

 

こんなわけで、ドイツ人、ほんとに傘をさしません。そのせいか、ろくな傘を持っていない人が多い気がします。

 

それ何年もの?と聞きたくなるようなボロボロの折り畳み傘や、それだと頭しか隠れないよね?と言いたくなるような小さな小さな傘、もしくは5キロくらいあるんじゃないかというような頑丈で明らかに大きすぎる傘などを見かけることは珍しくありません。お店にも傘コーナーはあまりなく、そして全然可愛くない。頑丈さ命!!みたいなものばかりです。

 

 

雨の日はなんだか気分も沈みがちですが、可愛い傘やカラフルな傘があるとちょっとテンションがあがるもの。色とりどりの傘が行き交う日本の風景がちょっと懐かしい雨の日です。

 

 

 

 

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